CEATEC JAPAN2017第5世代 風の見える化パネルLED10/3 - 10/6 10:00-17:00 at Makuhari messe

「第5世代風の見える化パネル」では、第4世代の設計を基に、電源などの安全設計の追加、構造の見直しによる組み立て性の向上等、有償貸出や販売に耐える品質向上を目指した。ものづくり部門と協力して開発を進め、部品選定をはじめ、ケースや専用運搬箱の開発、ハードウェアの検査調整環境の効率化などさまざまな面で生産性の向上を図り、数の面でも効率的な生産が可能となった。
チーム各員の得意技術を活かした分担が実現し、「第5世代風の見える化パネル」の開発を通してKOAの応用技術開発が新しいページを開いたと言っても過言ではない。

432chの第3世代平面型風センサモジュール、風速演算(8bit廉価版マイコン)、9chの通信I/FLED制御(FPGA16bitマイコン)、全体通信統合及びLAN I/FFPGA16bitマイコン)を備えた制御ボックス、PCからLEDの色やしきい値変更に対応

LED RGB3
センサ 面実装型センサ素子
センサ数 432
マイコン 8bit
外部I/F UART(調整用)、LAN(データ出力)
有償貸出対応

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