CEATEC JAPAN2012風車10/2 - 10/6 10:00-17:00 at Makuhari messe

風速センサの基盤技術と使いやすさ向上の応用技術開発をスタートしたころの試作品。風速を明るさに対応させる「見える化パネル」以外の表現としてLED表示で羽が回転する風車とした。

30個という少ない数のLEDで羽の微妙な動きを表現するための工夫を重ねた。
風センサとの通信はuartで行い、風車表示部は別マイコンで制御し、止まりそうで止まらない回転を有機的かつ美しく表示している。

風車中心部には、風速センサ基板に搭載した温湿度センサ(社外品)で計測した数値を表示した。

センサの省電力化・通信規格の汎用性の拡大を試行し、複数の風速センサをUSBPCと接続することで多点計測をアピールした。

1chの風速センサ、専用高性能リード付きセンサ素子採用、温湿度センサ搭載、風速演算(8bitマイコン)、通信はuartUSBに対応

LED 青色30
センサ 風速計専用高性能リード付きセンサ素子、温湿度センサ
マイコン 8bit
外部I/F USB、UART

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